2019年1月20日日曜日 MQL4

MQL4のエディターをVisual Studio Codeに変更

多分、効率が優れている開発用のエディターを使ったことが無いので、MT4の標準エディターである「metaeditor」に不満がある訳でも無いのですが、MQL4のエディターをVisual Studio Codeに変更してみました。

Visual Studio Code

公式のダウンロードページからダウンロードします。

日本語化

拡張機能で以下をインストールすることで日本語化されます。

Japanese Language Pack for VS Code



 「locale.json 内で "locale": "ja" を設定します。」との説明があったが、特に何もしていない。

MQL4の シンタックスハイライト

これも拡張機能で以下をインストールするだけです。

MQL4 Syntax Highlighting

ビルドの設定

これで、Windowsでコンパイルができました。

それらしい、ビルドが出来る拡張機能もありましたが、設定不足なのか？拡張機能ではコンパイル出来るところまで到達できませんでした。

tasks.json

{

"version": "2.0.0",

"tasks":

[

{

"label": "MQL4-Compile",

"group":

{

"kind" : "build",

"isDefault" : true

},

"presentation":

{

"echo" : true,

"reveal": "always",

"focus" : true,

"panel" : "shared"

},

"promptOnClose" : true,

"type" : "process",

"windows" :

{

"command" : "C:\\Program Files (x86)\\Titan FX MetaTrader 4\\metaeditor.exe",

"args" :

[

"/compile:${fileDirname}\\${fileBasename}",

"/log:${fileDirname}\\${fileBasenameNoExtension}.log",

]

},

}

]

}