グルトレ フィルター検証 Bollinger Bands編(その2)

グルトレでの子本体オーダ設定についてフィルターを設けたらどうなるか?検証します。
今回は、Bollinger Bands編(その2)です。



変更した条件はBollinger Bands 日足→週足です。

バックテスト実施条件

検証期間:2017.1.1~2017.12.31
通貨ペア:AUDJPY
子本体 :10Pips間隔、トレール設定、ロット0.01
サポート:無し
フィルター:Bollinger Bands(週足、21期間)

BBフィルター設定条件

オーダの設定で、*1、*2を最適化で実施。
 buyオーダ:-3σ以上、*1以下
 sellオーダ:+3σ以下、*2以上

→結果、buyオーダ:-3σ以上、+2σ以下 sellオーダ:+3σ以下、+1σ以上
 の設定が一番でした。

損益:375,615円 取引回数:679







前回(日足の場合と比較すると)より、損益が増えました。

以下は検証期間の週足のチャートですが、Bollinger Bandsとレートの位置関係でフィルターの設定を変えるロジックを追加したら、また違う結果になるかもです。























<その後>

色々試してみましたが、

結局、検証期間(2017.1.1~2017.12.31)では

「子本体(L)のみ」「フィルター無し」で、良い結果が得られる

ことがベースにあるような気がします。



「子本体Lのみ」「フィルター無し」
損益:265,569円 取引回数:475








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